7月10日(日)    若狭大島 (曇り時々晴れ)  大潮

 去年に引き続いて日本海カップに参加することになった。3時集合ということもあり、12時半に自宅を出発した。徹夜は苦手だけど。2時40分頃現地に到着。多くの参加者はすでに到着されていた。いよいよ、緊張の受付が始まった。今回は黒逢会からではなく、勝手させてもらい「舞鶴変人組合」からの参加だったからだ。言うのがはずかしいので、トシさんを先頭にしてならんだ。「舞鶴変人組合の○○です。」流石、トシさん堂々としている。「あ、同じで和田です。」受付には参加者名簿があり、なぜか名簿の先頭にがじろうさん含めた3人の名前が。しかも他の人はフルネームなのに、名字だけ。目立っている。さらにチーム名は「舞鶴変人組合」ではなく、「舞鶴変人」となっていた(どっちでも他の人にとっては同じか・・・)。

 抽選の結果、筏は涙水の2番だった。前回もそうだったが、好調の筏らしい。くじ運は強いようだ。しかも、黒逢会の名手のしーさんと2人だけ。他の筏は3人から6人なのに。4時半1番船で出船。到着して最初は落とし込みから。そして、一生懸命やったがチヌアタリはなかった・・・。午後4時納竿した。若狭大島初チヌを釣りたかったが、同乗の名手のしーさんですら釣れなかったのだから仕方ない。釣れなかったが筏ではいろいろしーさんと話をしながら、過ごせたので楽しかった。

 ところで結果の方であるが、トシさんが朝の第一投目に40pオーバーを、がじろうさんが食い渋りの中30pオーバーを3枚釣った。なんと団体2位!喜ばしいことなのだが、チーム名が呼ばれてしまう。「日本海カップの汚点になってしまうのでは。飛月会さんに申し訳ない。今からでも遅くないので、チーム名を舞鶴釣り倶楽部にでも変更した方が・・・。」ところが逆に飛月会の会長大石さん、副会長の山口さんがわざわざ来てくださり、「和田さん、あの名前で呼んでいいですか?」と気を遣って頂いた。感謝。私は大会のことはあまり知らないが、主催者が違えば、こうはならなかったかもしれない。佐藤さんに誘ってもらい昨年参加し、そのとき山口さんとも少しお話しできた。飛月会さんはうまくは言えないが、こういう人達の集まりだと感じていたし、飛月会さんがやっておられるから、この大会は今年もでようと思ったのも事実なんだけど。

 表彰式、「第2位、舞鶴変人組合殿。」一瞬笑い・・・、いや失笑・・・が起こった。我々より呼んだ山口さんの方が恥ずかしかったと思う。山口さん、すみません。賞状と景品を頂いた。「1枚釣りたかったな・・・。」そのほか、がじろうさんが個人2位。トシさんが大物賞を受賞した。団体1位から3位、個人1位から3位、大物賞、全部で7つしかない賞のうち3つも、変人組合が。鮮烈なデビュー戦だった。それにしても、私をのけた変人の2人は流石だと思う。私の釣りは、自分の好きな釣り方を展開し、その釣りにチヌを引っ張り込んで釣る釣りだ。だから、チヌに総スカンを食えば、それまで。自己中の釣り。がじろうさんやトシさんは、チヌにあわせた釣りをする。だから、私よりチャンスが多し、釣る。最近、冬場の釣りは状況に応じた釣りをしようと多少心がけるようになった。今度は大会での釣り方も少し考えてみようと思うようになった。腕も顧みず強欲なので、拾う釣りを嫌がっていたが、本来筏釣りというものは、1枚、2枚と拾っていくものだと思う。まだまだ、筏釣りというものを理解していない青い自分を感じた。

 昨年の大会はあまりの人の多さに圧倒され、釣り以前に疲労してしまったが、今年は楽しかった。他の大会に出る気はないが、来年もこの大会はでたい。今から楽しみだ。今回はトシさんとがじろうさんの活躍で、商品の山分けにあずかった。今度こそ、チヌを釣って二人に恩返ししないと。さあ、また舞鶴で修行しよう。今年は何敗するのか分からないが、まあそのうち苦労が実ることもある。がんばろ!・・・でも、若狭のチヌ腹立つな〜。うーーーん、来年の大会までにリベンジしたい気がする。

釣果:賞状です↓