11月9日(土) 大丹生(雨) 中潮
ヨッシーさんと大丹生に釣行した。4時半に「やまがた屋」の駐車場でおちあい、黒鯛釣具店でエサを購入した。釣具店を出ると雪が降っていた。初雪を見た。一瞬感動したが、これから釣りに行くことを思いだし、緊張した。しかし、R173を無事越えて釣り場に到着できた。
6時過ぎに筏にわたり釣り始めた。最近できた堤防のおかげで、強風波浪にも関わらず、筏の揺れはさほどでもなかった。(天気予報の波の高さ4メートルでも大丈夫。)今日は天気からして、短期決戦だと思い、いきなりの団子投入。釣り初めてすぐ、サナギにアタリ。のったが、すぐバレた。「あれー。」でも、こんなすぐにアタリがあることはめったにないので、チヌなのか自信はなかった。2,3投後、またアタリ。のった。あがってきたのはチヌだった。天気に反して、もしかして爆釣?しかし、その後、アタリはなく、どさくさ紛れの1枚に終わってしまった。
当日は、みぞれまじりの冷たい雨が降り続き、しばしば、強い風もともなった。そのような状況下で、筏下のカワハギと15時まで格闘した。せっかくつきあっていただいたのに、ヨッシーさんに申し訳なかった。天気が一日ずれれば、もう少しよい条件だったのにと思うと残念だった。「若狭がクローズになったら、舞鶴で釣りましょう。」と約束して別れた。次は二人で巨チヌを手にしたい。
釣果:1枚(30p)